ぎりぎりにっきリターンず

乳がん闘病記時々日常日記

ここまでのあらすじ8完結編

20180913

朝から医療センターに向かいCVポート手術を受けに行きました。

もしかして、もしかして?!の想定と(まずよっぽどないらしい)

流石に運転つらいんじゃないか。という懸念もあり、

またまた母と父に着いてきてもらいました。

で、でたーwwwいい年してママンとパパn…

 

外科の待合に向かい、それから体温を測り

(なんと37.4もありました!タモキシフェンのせいなのかな?)

レントゲン?なのかな?分からないけど、

透視しながら手術を出来る部屋の前で暫く待機します。

名前を呼ばれ、服が汚れるといけないので検査着に着替えるよう促され、

執刀してくれる先生によろしくお願いします、と挨拶をし横になりました。

 

乳がんは右側なので、てっきり干渉しないように左鎖骨下に入れるのかな?

と思っていたら、先生は右側に入れるつもりだったみたいです。

が、イソジンを塗られマークをつけられたところで・・・

(^先生^)<やっぱり腫瘍が結構大きいので左側にするね☆仕切り直しまーす!

との事でした(笑)

塗りたくられたイソジンを看護師さんが拭いてくれて、

頭の向きを変えて、またまたマーキングされ、イソジンで消毒され…

局部麻酔で行うので、麻酔を打たれました。

それからよくある?手術の時、患部部分だけ穴が開いている

布みたいなやつを被せられ、

麻酔が効いているか、これ痛くないですかー?と確認され、

痛くないですーと答えるといよいよ始まりました。

先生は私の意識確認の為か、

これから○○しますね~と簡単に教えてくれながらの執刀でした。

無言でザクザクされるのもなんなので、とても良かったです(*'ω'*)

 

が、途中でぐいぐい押される工程があり、それが単純に結構痛かったです;

(傷の痛みではなく、押さえるぐいぐいが痛いみたいな)

途中、順調ですよー^^と教えてくれていた通り、問題なく終わりました。

所要時間はしっかり時計を見ていなかったのですが、

1時間かかって無かったと思います、

ちなみに、ポートの本体を入れる前に1本麻酔を追加してもらいました。

抜糸は有るんですかー?と聞いたら、

これは解ける糸らしく抜糸はないみたいでした。

傷の上に透明なフィルムを貼ってもらい、完了です。あと、着いた血液やら

マークやらイソジンやらをぬぐって貰って、

再度外科の診察のところで待機です。

これが長かった;

術後、傷はそこまで痛くはなかったんですが、じんわりと痛く、

痛み出る前に早く処方されるロキソプロフェン飲ませてくれー(;´Д`)

 

やっと名前を呼ばれると、看護師さんからの術後の著注意でした。

その時も体温を測ったのですがまたまた37.4度でした。

やっぱりタモキシフェン?(笑)

わしの体にはこれが入って居るんじゃ。という提示になるカードを受け取り、

あとは会計して終わりです。

会計を済ませ、医療センター最寄の薬局で処方箋の薬を買い、

それからお昼を食べて、帰宅しました。

 

次は18日に経過観察です。

経過観察の後は、放射線科での経過観察。

その後乳腺クリニックで、いよいよ抗がん剤なのかな・・・?

 

とりあえず、こんな感じであらすじ終わりです。

今日は17日。いよいよ明日が18日です。

まだまだくたばれないし、がんばるぞー(* ̄0 ̄)/